バスと動力を組み立てて、道路をセット、ボタン型電池を入れて…あとは、スイッチひとつで自動運転を開始します。
カーブでは前輪をちゃんと曲げて走り、バス停では停車もします(通過の選択も可能)。
バスの前輪に装着されたマグネットが道路裏面に組み込まれた金属線をなぞるように走るのがこのシステムの仕組み。
ホンモノのクルマと同じで、前輪は操舵に、後輪は駆動として機能しています。
TOMIXから発売している路面電車専用レール「ワイドトラムレール」との接続も可能としました。バスとトラムが併走する姿は圧巻です。