共同運行シリーズ② 基幹バス 名古屋市交通局・名鉄バス2台セット
■発売時期:2024年6月
■価格:5,060円(税込)
名古屋市の基幹バスは現在2系統あり、そのうち市道出来町通を経由する路線(名古屋市交通局:新出来町線、名鉄バス:本地ケ原線)は全国でも珍しい「中央走行方式」を採用しています。同路線は名古屋市交通局と名鉄バスの2社が運行を行なっており大津通~引山間は共同でバスレーン、停留所を使用して運行しています。 乗車方法も名古屋市交通局の車両が名鉄バスに合わせる方式となっており、後乗り、前降りとなっているのも大きな特徴です。 名古屋市交通局、名鉄バス共にこの基幹バスを共同で運行を開始して以来、長年に渡り専用車両として車両中央が4枚の折戸になった開口部の広い車両を使用してきましたが、ノンステップバスの増加により、名鉄バスに所属している車両を最後に特徴ある4枚折戸車が基幹バスから引退をする予定です。 製品は共同運行シリーズの第2弾として名古屋市の基幹バスを製品化いたします。 名古屋市交通局は大森営業所に所属する日野 ブルーリボンⅡを、名鉄バスは名古屋営業所に所属する三菱ふそう エアロスターを再現。 名古屋市交通局は基幹バスの独自デザインを、名鉄バスは最後の活躍をする中央扉が4枚折戸の車両を再現します。
名古屋市交通局商品化許諾済 名鉄バス株式会社商品化許諾済