JR四国の1500型は2006年より運行を開始したディーゼルカーです。 同型は従来の車両に比べ排ガス中の窒素酸化物(NOx)を大幅に削減した環境に配慮した車両となっています。 また同型は車椅子対応トイレや車両の乗降口と駅のホームとの段差を小さくするなどバリアフリーに対応しています。 外観は「エコ」を意識した緑色を基調としたデザインとなっており、側面には「SHIKOKU」もしくは「ECO」をあしらったロゴが配されています。 同型は2006年から2014年までに8次車まで製造され、現在高徳線、徳島線、牟岐線、鳴門線の各線で運行されています。 多くのバリエーションが存在する同型ですが、今回はその中から2次車と3次車を製品化いたします。 先に発売いたします1000型やTOMIXの2700系とともにお楽しみください。
JR四国承認済