国鉄キハ08形は1960年にオハ62形を改造して気動車化された車両です。
当初はキハ40形(初代)を名乗っていましたが、1966年に改称されキハ08形となりました。
両運転台のキハ08形のほか片運転台のキハ45形(のちのキハ09形)、制御車・付随車とされたキクハ45形、キサハ45形が同系列として計14両誕生しています。
本製品は主に北海道で活躍した両運転台のキハ08 2とキハ08 3の2両をセットにしています。
TOMIX製キハ22形、キハ01形、キハ03形などと並べて懐かしい北海道の気動車列車をお楽しみください。