




■ストーリー ●古本屋 留岡古本屋 品ぞろえが良く何でも取り扱う古本屋。 店主である留岡進(52)の父は音楽好きなことから開店当時「しゃーぷ」という店名を掲げて楽器屋を営んでいたが1970年頃を境にほとんど名乗らなくなった。 進は45歳の時父の店を譲り受けたものの、次第に自分の好きな古本ばかり置くようになり古本屋へと変わっていったが今でも店の一角では楽譜が揃えられており地元の吹奏楽部生たちの寄り道コースとなっている。 ●電気屋 電器のアカギ 地主の山田五郎が残した店舗。妻のたえが継いだものの客足は半減。 生計のほとんどは駐車場収入で賄っている。 牛丼屋とその横の駐車場の土地は全て山田家の土地。 売り上げのBEST3は電球・トイレの便座・取り付け工賃である。 店に用がある際にはインターホンで呼び出すシステムになっており、待っていても接客には出てこない。 特にお昼の時間帯はドラマに夢中でリアルタイムで見たい店主は目が離せない状況である。
セット内容: 古本屋、電気屋、シール 本体サイズ(1個あたり): W50×H55×D60(㎜)