




■ストーリー ●煎餅屋 熊井煎餅 人情商店街でも看板娘と言われる熊井美代(24)。 幼いころから祖母の焼くおせんべいが好きでアイスクリームをのせて食べては夕飯が食べられず怒られていた。 今ではそんなアイディアが新メニューとなりみよーんとのびるアイス煎餅がテレビでも取り上げられる看板メニューになっている。 幾度となく試食でアイス煎餅を食べたことで10キロ増量したので次なるステップとして豆乳アイスや油を抑えた煎餅開発に意欲的である。 古本屋の留岡進の娘の留岡凪と同級生で今でも仲が良い。 時にお店同士で催しを行ない商店街を盛り上げている。 ●漬物屋 飯山漬物屋 頑固が故に実の息子にも店を継がせなかった店主、飯山武史(77)。 18時の閉店間際になると大きな大根のポリポリ漬けをおまけでくれる確率が上がる。 長男息子の幹太は漬物への想いが浅く東京で薬品営業を行っている。 漬物屋としては武史の代で終わりだが、次男の祐樹はこの歴史ある建物を譲り受けてジュエリーショップを開店することが許されている。
セット内容: 煎餅屋、漬物屋、シール 本体サイズ(1個あたり): W50×H55×D65(㎜)